ベース
ある場所の、あるカフェに入った。
場所は初めてだったけど、
お店はどこにでもある有名カフェ。
人気店だから、凄く混んでいたけど、
運良く一人席があいた。
ササッと荷物を置くと、
飲み物を頼みにカウンターへ。
飲み物を受け取り、席に戻ろうと振り向くと、
そこには、ベースを持った兄さんが。
手慣れた様子でアンプに繋げると、
おもむろにひきだした。
固まる私。
高まる店内。
彼への、女性の歓声。
何だ、これは。
響き渡る・・・
クリスマスソング。
兄さん・・・もうそろそろ夏です。
その場に立ち尽くすしかない私。
何故って・・・。
ベースの彼の真ん前が私の席だからさ!
その距離1メートル
もない。
そこに座れって?
( ´,_ゝ`)∵:.プッ
場所は初めてだったけど、
お店はどこにでもある有名カフェ。
人気店だから、凄く混んでいたけど、
運良く一人席があいた。
ササッと荷物を置くと、
飲み物を頼みにカウンターへ。
飲み物を受け取り、席に戻ろうと振り向くと、
そこには、ベースを持った兄さんが。
手慣れた様子でアンプに繋げると、
おもむろにひきだした。
固まる私。
高まる店内。
彼への、女性の歓声。
何だ、これは。
響き渡る・・・
クリスマスソング。
兄さん・・・もうそろそろ夏です。
その場に立ち尽くすしかない私。
何故って・・・。
ベースの彼の真ん前が私の席だからさ!
その距離1メートル
もない。
そこに座れって?
( ´,_ゝ`)∵:.プッ
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